そのころまで主の名のために建てた宮がなかったので、民は高き所で犠牲をささげていた。
ヨシャパテは父アサのすべての道に歩み、それを離れることなく、主の目にかなう事をした。ただし高き所は除かなかったので、民はなお高き所で犠牲をささげ、香をたいた。
しかし民は、なお高き所で犠牲をささげた。ただしその神、主にのみささげた。
わたしはあなたがたの高き所をこぼち、香の祭壇を倒し、偶像の死体の上に、あなたがたの死体を投げ捨てて、わたしは心にあなたがたを忌みきらうであろう。
「あなたの知られるとおり、父ダビデはその周囲にあった敵との戦いのゆえに、彼の神、主の名のために宮を建てることができず、主が彼らをその足の裏の下に置かれるのを待ちました。
慎んで、すべてあなたがよいと思う場所で、みだりに燔祭をささげないようにしなければならない。
おとめたちは答えた、「おられます。ごらんなさい、この先です。急いで行きなさい。民がきょう高き所で犠牲をささげるので、たった今、町にこられたところです。
彼らは高き所を設けて神を怒らせ、 刻んだ像をもって神のねたみを起した。
彼らもすべての高い丘の上と、すべての青木の下に、高き所と石の柱とアシラ像とを建てたからである。
ただし高き所は除かなかった。けれどもアサの心は一生の間、主に対して全く真実であった。
ヨシャパテはまたイスラエルの王と、よしみを結んだ。
ヨアシは祭司たちに言った、「すべて主の宮に聖別してささげる銀、すなわちおのおのが課せられて、割当にしたがって人々の出す銀、および人々が心から願って主の宮に持ってくる銀は、
ただし高き所はイスラエルから除かなかったが、アサの心は一生の間、正しかった。